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いい結婚式を創る
それが私たちの使命
代表取締役社長 河合 達明 TATSUAKI KAWAI

ブラスの始まり

1998年に司会者事務所を設立し、結婚式の司会者として、この道を歩み始めた私たち。たくさんのホテルや大型式場で司会を務めましたが、当時の結婚式といえば、どこにいっても、型通りで画一的なものばかり。新郎新婦のオリジナリティを生かしたり、ゲストが楽しむことよりも、時間内に終わらせることが最優先。そんな結婚式業界の常識に違和感を抱えたまま、司会台に立ち続ける日々が続きました。

「いい結婚式を創るためには、
もっとできることがある」

100組のカップルに100通りのストーリーがあるように、100通りの結婚式があればいい。それぞれの新郎新婦に合わせた、それぞれの最高を追求した結婚式が創れるはず。そんな気持ちは、日に日に強くなり、ついに自ら結婚式場をつくってしまおうという考えに至りました。

幸運に幸運が重なり、2003年にはブラスのゲストハウス第1号店の「ルージュ:ブラン」が誕生しました。そして、そこには「とにかくいい結婚式を創りたい」という理念に共感してくれる仲間が続々と集まってきたのです。

全ての打ち手は、
いい結婚式につながっている

創業以来、「いい結婚式を創るために何をすべきか」という軸をぶらさずに経営していますし、スタッフにも伝え続けています。
ゲストハウスの設計から、1チャペル1バンケット1オープンキッチンの貸切スタイル、結婚式の時間が他社より長いことも、すべてはいい結婚式を創るため。また、本番まで責任を持って仕切る一貫制のウエディングプランナーと、心を一つに結婚式を創る料理人やサービススタッフ。会場を知り尽くしたドレスコーディネーターが提案した最高の衣裳も、欠かすことはできません。

このように、いい結婚式を創るためには、最高のハード、最高のスタッフ、どちらも必要なのです。また、結婚式は「基本的に一生に一度きり」「幹事(新郎新婦)が当日は主役」になってしまう、という特殊な商品。だからこそ、プランナーは新郎新婦の想いや迷いを受けとめ、信頼関係を築き、新郎新婦に成り代わって結婚式を創らなければいけません。決して楽ではありませんが、その分、何物にも代えがたい喜びがこの仕事にはあります。

ブラスが描くビジョン

いい結婚式を創るためには、地道な努力や工夫を一つひとつ積み重ねていくしかありません。私たちはもっと想像して、もっと考えることができるし、もっといい結婚式を創ることができるはずです。だからこそ「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」という理念をブラすことなく、時代や状況に合わせながら、追求し続けていかなければならないと、決意を新たにしています。

いい結婚式は、人と人を繋ぎ、心を豊かにします。永く愛されてきたこの文化を大切にしながら、日本中にいい結婚式を増やしていきたい。世の中に一つでも多くのいい結婚式を創り続けることこそが、ブラスの使命であり、存在意義です。
これからも継続的に新規出店やシェア拡大に取り組み、日本一のブライダル企業を目指してまいります。

共感してくれる、
あなたと一緒に

社名の由来は、ブラスバンド。様々な楽器が集まって最高の音楽を奏でるブラスバンドのように、個性的で温かい人間が集まって最高の演奏をする。誰一人欠けても、いい結婚式は創れません。チーム全員が想いを一つに、最高の一日を目指す。「ブラス」には、そんな想いがこもっています。

全社員が一丸となって、それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る。
この想いに共感してくれるあなたと、一緒に働ける日を心から楽しみにしています。