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ブライダル事業を展開する株式会社ブラス（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：河合達明）が所属契約を締結している、プロテニスプレーヤーの日比野菜緒選手から、日頃お世話になっているみなさまへのお知らせがございます。

皆様へ 

師走の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
また、日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

私事で大変恐縮ではございますが、この度、増田啓孝さんと結婚いたしました。 
謹んでご報告申し上げます。
いつも穏やかで、冷静で、時に、厳しい意見と気づきを与えてくれる彼のそばにいると、
テニス選手としてだけでなく、人としても成長出来ると感じます。
これからは人生のパートナーとして、互いに支え合い、刺激し合いながら、
一日一日を大切に歩んでまいりたいと存じます。

これまで私を応援し、支えていただきました皆様に、心からの感謝をお伝えいたします。
一人の人間として、より⼀層成長してまいりたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

令和6年12⽉18⽇
日比野菜緒

世界へ挑み続ける日比野菜緒選手のプロテニスプレーヤーとしての活動に、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

▼日比野菜緒選手プロフィール
WTAツアー成績（2024年まで）：シングルス優勝3回・準優勝3回
ランキング（2024年12月時点）：WTAランキング146位、JTAランキング4位。
経歴：
1994年11月28日愛知県一宮市出身。10歳でテニスを始める。2013年にプロ転向。
2015年10月のタシケント・オープンではプロ転向後初となるWTAツアー優勝を飾る。
2016年、ASBクラシックにてベスト8入り、同大会終了翌週の世界ランキングにて56位となり自己最高ランクを更新。同年、リオデジャネイロオリンピック日本代表として出場を果たす。
2019年、WTAツアー公式戦「花キューピットジャパンウイメンズオープンテニスチャンピオンシップス」にて、大会史上初となる、シングルス・ダブルスともに優勝。
2020年、WTAツアー公式戦「ストラスブール国際」では、クレーコートのWTAツアーで初となるベスト4進出。
2021年、WTAツアー公式戦「BNPパリバ・テニス選手権イスタンブール」女子ダブルスで準優勝。同年、東京2020オリンピックの女子シングルス・女子ダブルスに日本代表として出場。
2022年、ITFツアー「FINEMARK女子プロテニス選手権」と「W60テンプルトン」の2大会において、女子ダブルスで優勝。
2023年、WTAツアー「プラハ・オープン」の女子シングルス・ダブルスで優勝、自身3度目となるWTAツアー優勝。
2024年、WTAツアー「香港125オープン」の女子ダブルスで準優勝。また、女子テニスの国別対抗戦「ビリー・ジーン・キング・カップ」ファイナルズ予選に出場。シングルス2試合で勝利し、日本チームを初のファイナルズ進出へと導く。また、「ビリー・ジーン・キング・カップ」ファイナルズでもチームのベスト8入りに貢献。

▼Nao Hibino × BRASSWEDDING
ブラスは地域に根付き、愛し愛される結婚式場になることを目指して、様々な地域貢献活動にも取り組んでいます。その一環として、創業の地でもある愛知県一宮市出身の日比野菜緒選手とは、2016年からスポンサー契約を開始し、2019年から現在に至るまで所属契約を締結しています。
スペシャル応援ページ：
https://www.brass.ne.jp/love/sponsor/

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