ブラスは、高い音・低い音・主旋律・伴奏と、
全ての楽器が違う楽譜を見ながら一つの音楽を創っています。
メロディーなど目立つ音が注目されがちですが、間違ってはいけないのは、「全て必要で、1つとして欠けてはならない」ということ。
私たちブラスにも、そんな想いが込められています。
お客様だって十人十色。だったら、私たちだって十人十色がいい。
結婚式はチームワークで創るものです。
トランペットという司会者さんがいて、ホルンいうシェフがいて・・・
そして、指揮者という担当プランナーがいます。
誰一人かけても、いい演奏はできません。
ブラスバンドのように個性的で温かい人間が集まって
最高の演奏をする
それが"BRASS"です。
ブラスの想いは、式場名にも込められています。
式場のコンセプトが決まると、ブラススタッフ全員で式場名を考える。
これは第1号店からの伝統。
例えば「ルージュ:ブラン」。
フランス語で、ルージュは「赤」を、ブランは「白」を表します。
赤やピンクのバラに、花嫁の白いウエディングが映える素敵な会場です。
それぞれの新郎新婦にとって、最高の結婚式を挙げてもらいたい。
この想いは式場にも表現されています。