ユニバーサルデザイン・マナー
小さなお子様 杖をついたご年配の方
妊娠中の女性 車椅子を利用されている方
結婚式にお越しになるすべてのお客様に
"やさしい"結婚式場でありたい
新郎新婦が招きたいと思うゲスト全員に
決して不安を感じさせない結婚式場でありたい
お客様が結婚式を快適にお過ごしいただけるように
ユニバーサルデザイン・ユニバーサルマナーという考え方を
ブラスのおもてなしのひとつとして取り入れています
ユニバーサルデザインを取り入れた会場づくり
「ユニバーサルデザイン」は人種・国籍・障害・能力を問わず、老若男女誰でも
使いやすくデザインされたものを表します。
結婚式を快適にお過ごしいただけるよう、ブラスのゲストハウスはスロープや廊下・扉の幅、
エレベーターの設置、段差など、設計の段階からユニバーサルデザインを意識。
また広くて使いやすい着替え室、授乳室、チャイルドスペースなども完備しています。
車いすでも安心のスロープ
高齢者の方にも安心のてすり
お子様連れでも安心の着替え室
ユニバーサルマナーという考え方
どんな声掛けが嬉しいか、どんなお手伝いが嬉しいか。
結婚式を創るスタッフ全員が常にそのことを考えることができること。
お客様一人ひとりに本当に喜んでいただけるように、施設のユニバーサルデザイン導入だけはなく、
スタッフによるユニバーサルマナーの考え方を取り入れています。
適切な声掛けと対応をするための知識と考え方を学び、
「ハード」も「ハート」も やさしいゲストハウスを目指しています。
私たちブラス社員はユニバーサルマナーを学んでいます
「自分とは違う誰かを思いやり、理解する。高齢者や障害者、様々な人の目線で考え、行動する。」というユニバーサルマナーの基本的な考え方や、障害のあるお客様やご高齢のお客様に対するコミュニケーション方法を学びます。
"お客様目線"で考える習慣
サポートする側・される側、両方の立場を体験することで、お客様が本当に望む対応について考える習慣が身につきます。身近な場所や物も、別の人の視点に立ってみると、いつもとは違った見え方、使い勝手になります。
例えば、実際に車いすに乗って会場内を回ると、たった数センチの段差でも車いすで乗り越えるのは大変であったり、ドアの開閉が予想以上に困難であったり、今まで気が付かなかった不便な点が見えてきます。
新郎新婦が「結婚式に招待したい人を、安心して全員招待できる」こと。それは、最高の結婚式のためには必要不可欠な条件だと思っています。そこで弊社は2011年以降、会社の教育制度の1つにユニバーサルマナー講習を取り入れ、ウエディングプランナー・ドレスコーディネーターは検定を取得しています。また、すべての結婚式場にユニバーサルデザインを取り入れており、高齢者の方や車いすの方にとっても過ごしやすい空間づくりを目指しています。
このような取り組みが評価され、2017年には 一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会が主催する「ユニバーサルマナーアワード2017」において、株式会社ブラスが「サステナビリティ部門賞」「審査員賞」の両賞を受賞しました。これからも私たちは、「ハートもハードも日本一やさしい結婚式場」を目指していきたいと思います。
「ハート」も「ハード」も日本一やさしいゲストハウスへ
すべてのお客様が安心して心から結婚式を楽しんでいただけるよう、
ハード(環境)のバリアフリー化だけでなく、ハート(サービス)においても
日本一やさしいおもてなしに取り組んでいきます。
【パートナーのご紹介】株式会社ミライロ
ミライロとは「未来の色」と「未来の路」の略に由来。誰もが自由に自らの色(個性)を描いていける未来、誰もが自由に生き生きと歩める未来を創造したいという思いから誕生しました。そのミライロが目指すのは、バリアバリューな社会の創造。障害をマイナスハンデと捉えるのではなく、障害をプラスや価値に変えられる『バリアバリュー』な社会作りを目指します。
株式会社ミライロ
URL:http://www.mirairo.co.jp/